先日読んだ本に、今の女性は若く見える事に気を使いすぎているとありました。(ちょっとドキッ!)
30代、40代、50代とそれぞれの美しさを保つ方法が書かれていましたが、いつまでも美しくいるのには努力がいるな〜と、改めてモデルさん達の見えないケアの大変さを感じました。
年を重ねるとともに、『艶』が内面から滲み出る様な女性を目指しなさいとも。
女性は誰でも、若く見られれば悪い気はしないですが、『若作り』ではない若々しさと、『艶』のバランスはなかなか難しいですよね。
夏休み子供相談室は今年も笑わせてもらいましたが、その中に、涙が出るから悲しいのか、悲しいから涙が出るのかという話題の質問がありました。
これは昔から論争されているそうですが、涙が出るから悲しいのだそうです。書いててもよくわからなくなります・・・。
ほんの少しの事でも、人の気持ちには影響がある例も幾つか紹介されました。
箸を横一文字に噛むと表情は自然と「イ〜」をした様になりますよね、この状態で漫画を読むと普通の表情で読むのに比べて大笑いして読む様になるのだそうです。手を上下にしながら何か話をすると、上に挙げた時はとてもポジティブな意見が言えるそうですよ。姿勢のきちんとしている子は成績が良いとか・・・。
まあ例外があるかもしれませんが、姿勢や明るい表情は本当に大事だと思います。
年を重ねても、良い表情と姿勢は基本ですね。
若々しい中にも女性らしさを感じさせる方が、子供さんから一瞬解放された時間を見つけて来店して下さいました。
いつも素敵なアクセサリーを付けておられる事が多いのですが、着こなし全体にも
流行をとりいれながら個性的にまとめられているのが『艶』部分なのかもしれません。
お店のブローチで私が気に入っていた中の二つを、一緒に買われた方がありました。
ベッチンのジャケットに付けようと思うと話されていましたが、年を重ねると少し大振りなアクセサリーがバランスは良い様です。