山野草とハーブ

昨日の定休日は、うちのスタッフと一緒に『夏のご苦労さん会』をしました。
みんなの都合がなかなか合わず、八月の終わりになってしまいました。
韓国料理でお腹を一杯にして、珍しくスタッフのお気に入りのスナックに連れて行ってもらいました。
山登りなどアウトドアがお好きなママで、圃場にも一度来て下さったことがあるとは聞いていましたが、スッピンでTシャツ姿のママさんは想像していた方と全く違っていました。
家に遊びに行かせてもらっている雰囲気だったので、ついお喋りも弾んで帰りは午前様になってしまいました。

連れて行ってくれたスタッフは、ママにレウコジャムオータムナーレをプレゼントしていました。山登りをする方などは、山野草や高山植物がお好きな方が多いこともあってか、とても大切に育てて下さっている話も聞けました。

帰りの車の中で、山野草とハーブの違いについて店長にこのスタッフが質問をしました。山野草とハーブはどこで境界線を引くかというものです。交わりの多いもの同士ですよね。
山登りの仲間が『十二単』の植物の話をした時、
「それはハウスでは『アジュガ』が仲間だ。」(こんな事が言える様になった事に感動!)
と、スタッフが話すと、何か拒否反応を示している感じを受けるのだそうです。
山野草が好きな人は、横文字に拒否反応を示してるだけではないかと店長が答えていました。
『月見草』と『イブニングプリムローズ』では、大分違いますもんね。

今日届いたマグカップは、普通の1.5倍くらいのサイズでちょっと驚きました。
日本茶を飲む湯のみとこのマグの違いみたいなものかな〜と思いつつ、ハーブにも小さくて可愛らしい花は沢山あることを、山野草ファンにも知ってもらいたいです。

mug.jpg