久々の東京

二月も立春が過ぎて、何だかちょっと春に近づいてる感じが松江でもしてきました。
3、4日と一年ぶりに、東京へ行ってきたのですが、濃い霧の為二時間も出発が遅れてしまい、時間のロスを埋めるためにお昼も食べずに歩き続けた二日間でした。
相変わらず余裕のないスケジュールを残念に思いますが、出掛けている間の家族の食事の用意などで、二日間が今のところ精一杯です。
一日目の夜は、これまた一年ぶりに姉に会う事が出来たので、仕事だけではない楽しい時間も過ごせました。

遠出の際に、気になるのが飛行機や電車の中での臭いです。
世の中の除菌や無臭の流れには抵抗感を持っている私ですが、隣に座られた方から何とも言えぬ臭いがするのは、かなりしんどいです。
帰りの飛行機が最悪で、席指定が遅かった為、男性に挟まれた真ん中の席でした。
顔も見ていないのですが、中年とまではいかないお二人で、右側の方から妙な臭いがするのです。その人がじっとしている人なら良いのですが、すごく落ち着きが無く、動く度に臭いがふわぁっと巻き起こるのです。
お客様から、
「主人が加齢臭で・・・・」
とか、話はよくお聞きしますが、これがそうなのか体臭なのか、本人はなかなか気づけないのがやっかいですよね。
そういう自分はどうなのか・・・・少し心配になりました。

リムジンバスで松江駅に帰って来ると、まだ9時前というのに、ゴーストタウンに近い状態です。駅前でスケボーやっているお兄ちゃん達に思わずエールを送りたい気分でした。

一株掘り上げられたスノードロップをお客様に頂きました。
もうすぐ春ですね。
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