先日、
「奥さん、このお店は趣味でされているんですよね・・・?」
と、半分冗談だとは思いますが(思いたい)親しいお客様にサラッと言われました(汗)
店長にそのことを話すと、本気度がお客様に伝わっていないのでは・・・と指摘を受けました。
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日々が同じ事の繰り返しで段々と新鮮味もなくなり、一日があっという間に過ぎてしまいます。そして、なんだか追われている感じが強くなるので、いつも工夫しながら生活しないと気がついたらおばあちゃんになってた・・・では恐いですよね。
ジャンプスキーの沙羅選手が、この頃どうしてあんなにお化粧するようになったんだろう・・・と以前の素な感じが好きだった私は少し心配でしたが、メンタルを強める一環として化粧をするというルーティンを指導されていたようですね。
普段ファンデーションくらいで、お化粧はあまりしない私ですが、まずは私も少しメイクをしてみよう!と実践しています。
きちんとメイクをしてみようと決意表明したところ、いつも行くカフェにメイクをきちんとして行った日と、すっぴんで行った日とでは同じ店員さんの態度が明らかに違うという話を丁度ラジオで話していたそうです。そう思うとお客様の私への印象も違うかもしれませんね。
自分としてはまぶたの上をキラキラさせているのはちょっと落ち着かないのですが、少し自分の気持ちをアップさせてこの春からのハードな仕事も乗り切りたいと思っています。
みなさんも自分の気持ちをアップさせるルーティンを是非見つけてみて下さい。
大きいリボン付きの帽子。
これがお店にあるだけで気持ちがアップするかも・・・と入れた商品です。
本の紹介が続きますが、『恋するハンバーグ』は半年位前に新聞で紹介されていて、一度読んでみたいと思った本です。
図書館でいつも貸し出し中か予約中で今回やっと借りれました。
旦那さんと一緒にはじめ食堂という小さな洋食屋を切り盛りする一子という女性とお店のお料理を交えた日々のお話です。
接客の参考になるところもあり、紹介本は当たり外れがありますが、私にとっては当たりでした。