今年になって、忘れ物やコワレモノの特に多い私です。
1月に飲み会で眼鏡を無くし、後半にはトイレに携帯を落としてしまうという失態続きで、今回の東京出張は気合いを入れて行ってきたつもりでした。が・・・飛行場からの帰りのリムジンバスにお土産を忘れてしまいました。
「処分してもらったら・・・」
なんて店長に言われましたが、お昼も抜きで歩き続けたご褒美を諦められず、バス車庫まで取りに行き、お疲れさまの出張でした。
今回は自由が丘で小さいセミナーを受講したので、たっぷり三日間バッチリのスケジュールでした。
10年ぶりに訪れた自由が丘は、まったく昔と違っていて(当たり前か・・・)驚きました。ベビーカーをおしているお母さんもとても綺麗でおしゃれな人達ばかりで、生活水準の高い町だけあるな〜と感心しきりでした。
昔からあるアロマのお店に、隠岐海士町の塩が販売されていてちょっと嬉しかったです。
先日、「淋しいけど町は変わるものだね」という話をお客様としていましたが、この松江も都会のように無理して変化しないでほしいな・・・と改めて感じました。
この春にスタバが松江に出来る話を泊まった家の姪っ子にすると、
「え〜!今まで1個もなかったの〜!?」
・・・というか、私個人としては今更どうして出来るの?というくらい、かえってスタバの無い町が自慢出来るくらいに思います。
みんな同じ町はおもしろくないですよね。
住めば都、改めて感じた出張でした。
寒い一日で、ホップを這わせる針金にツララが出来きていました。