お店の周りに植えているバラも仕事の合間に時々見て回りますが、今年は気温が低いせいかあまり虫も発生しておらず安心していたところにまた春の嵐です。
特に北側のバラには風が強く当たり、せっかく青々とした若葉に蕾もつけているところなのに
また今年も葉が傷んでしまう・・・と本当にヤキモキします。
ただ昨日は嵐の前に大雨、今日は風の後に大雨がセットになったお陰で今のところ被害は例年より少ない様子です。
バラを育てる様になってからこの時期の風が特に気になる様になりましたが、温暖化の一つと思い込んでいました。調べてみると
この言葉の語源になった低気圧の急激な発達で、1954年の5月にはサケマス漁の漁船の多くの人が犠牲になられている様です。(ウィキペディア参照)
風が吹くことで植物の幹や茎は丈夫になろうと太くなり、葉のより良い光合成にも必要な大切な存在なのですが、強い風はもうこれくらいにしてほしいです。
蕾が沢山ついていて、私はきっと選ばなかった薄紫のお花が咲く予定です。お楽しみに。