方言はやっぱり守りたい

SORAMIMIハーブショップで苗を検索した方が、時々なぜか実店舗のグリーンノートに電話をかけてこられることがあります。

苗の注文や質問は店頭では基本的には対応しない様に店長から言われていますし、ファックスかメールで注文をしてくださいとお願いして電話を切ります。実際に本当にその苗が欲しい方なら、きちんと指示した通りに連絡をまた下さることがほとんどです。

今日も初老と思われるおじさんの声で苗を注文したいと電話がありました。当店のサイトで在庫ありを確認し、注文をファックスしてもらう事をお願いして電話を切りました。

少しするとファックスで注文が入ったので、すぐ店長に在庫をハウスで確認してもらいとてもスムーズに事が進みます。午後にはおじさんに振込先などの連絡をしようと思っていたその矢先にまた電話がかかってきました。

私が振込方法や時間指定の説明し、入金が確認出来次第発送することを伝えると「そんなにはよ~送らんでええけぇ~」・・・とこんな感じで方言で人間味のあるやり取りです。電話は面倒だし、時間を取られるのも事実ですが相手のことがほんの少しわかった気がして安心もします。今日荷物を受け取ったおじさんは苗を見てどう思ったかな~と少し妄想しています。

メールでは絶対に感じられないやり取りですね。

ゴブラン製のバッグ
ソーイング柄の少し小さめ横バッグです。縦より横が私は好きな方で使いやすいです。
イタリア製ハット
イタリア製のウールのハットです。帽子をあまりかぶりなれない私ですが、おしゃれな人は帽子好きですよね。
クッションカバー
ゴブラン織り猫ちゃん柄のクッションカバーです。インテリアもそろそろ衣替えでしょうか。